2014年05月26日

『京終見どころMAP』が完成!

お待たせしました!

『京終見どころMAP』が、3年かけてやっと完成しました!

この3年間、多くの人のご協力のおかげを持ちましての完成です。

京終見どころ案内.jpg

マップ完成のプロセスについて、お話しします。


2011年には、東日本大震災がありました。

町屋ゲストハウスならまちには、海外のお客様に多くお泊まりいただいていましたが、大震災の後は、日本では余震が続き、殆どお客様が来られません。日本全体が不安と、落ち込みで、元気を失っていました。

そこで、音楽好きの仲間と一緒にチャリティコンサートに取り組んで、「みんなで元気だそう!」と、呼びかけました。

そして、何度か京終界隈の仲間と集まって、飲んで喋っているとき、「困った、困った、道案内をしたいのだけれど、この辺りの良い地図がない!」ということに、改めて気づきました。

このようにして、地元”きょうばて界隈”にて地図が欲しいと切に思っている7人が集まりました。こうして『きょうばて界隈MAP』の会が発足しました。

「地図の範囲」は、奈良町の観光地図には載っていない、奈良町の南側、奈良の南玄関口である京終駅の範囲で、東は天理街道、西はやすらぎの道、と決めました。

「使って頂きたい人」は、”京終や紀寺を訪れる観光客”と、ターゲットを絞りました。

最低五千部を刷らないと、みなさんの必要部数に達しません。
そこで、目標を10万円以上、印刷部数は8000部、目標50件以上の掲載を念頭にスタートして、寄付金を募りました。

そこからが大変です。約100件のお店に、何回も足を運んで、マップ掲載の申込書を書いて頂きました。
次は、お店の宣伝文句を考えて頂いたり、校正したり、で、数ヶ月はアットいう間に過ぎて、お試し版の作成まで、約半年が必要でした。
きょうばて界隈には、これまで旅人用の観光地図が有りませんでした。また、手にとって訪れたくなる地図にするというコンセプトを貫くことにしたので、イラスト地図になりました。

それまでは、『きょうばて界隈には、観光マップが無かったことより、多くの商店が期待を込めて寄付をして頂けました。

そうして出来上がったのが、『きょうばて界隈MAP』(初版2012年10月20日)です。

このマップ作成に携わった人と、『きょうばて界隈MAP』の作成に期待する人達で、祝賀会をしました。(2012年12月)

京終・紀寺界隈のみなさんのお陰で出来た、『きょうばて界隈MAP』ですから、これを機会に、みなさんで集まって賑わい作りのために、何かできることはないか?

と、考えた結果、「京終さろん」を始めることになりました。

「京終さろん」のお話は、別途記事を書くことにします。

地図を作り始めてから2年経つと、新しいお店が生まれたり、移転したりで変化が次々出てきました。

初版の印刷物も無くなったのを機会に、『きょうばて界隈MAP』を更に読みやすいものしたいという要望が、自然に出てきました。

駐車場を追加。お持てなしトイレを追加、目次を入れて、見どころを紹介して、・・・・という期待を一杯入れて、裏面の作成を始めました。

更に半年以上のお店周りをして、出来上がったのが、「京終見どころMAP」です(2014年4月24日発行)

ご協力していただいた地域の方、広告を出していただいたお店、たくさんの皆さんにご協力いただきました。有り難うございます!

春の行楽シーズンに合わせて、「京終見どころMAP」の配布が始まりました。

ならまちを歩くなら、南の玄関口、JR京終駅を使ってみて下さい。

お待ちしています。

「京終見どころMAP」を、見てみたいという方は、こちら
「京終http://kyobate-k-map.blogspot.jp/

見どころMAP」を、手に入れたいという方は、町屋ゲストハウスならまち、奈良市観光協会、JR京終駅、などで配布しています。



posted by フェスタマン at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary 日記

2013年12月10日

空海が15才の時、讃岐から「町屋ゲストハウスならまち」の地にやって来た!

空海が、讃岐から佐伯院に来た当時の状況を推定している研究が見つかった。
その名も『空海エンサイクロペディア』
そして、その佐伯院は、五条六坊十三坪にあっただろうと推定されている。
以下は、その抜粋である。


空海は、讃岐の豪族の父、佐伯直田公、母阿刀田氏の間に生まれた。
幼名は真魚(まお)。(774年宝亀5年)

 延暦7年(788)、真魚は平城京に上った。叔父の阿刀大足に伴われ、佐伯家か阿刀家かの誰かが付添い見届けにきていたであろう。才気にあふれていてもまだ15才の少年であった。
 平城京は、4年前の延暦3年(784)に桓武天皇により都が長岡京に遷され、すでに都城ではなくなっていたのだが、まだまだ都の機能を充分に残していた。
 上京した真魚はまず、中央佐伯氏の佐伯今毛人が建てた氏寺の佐伯院にしばらく滞在した。佐伯院は平城京5条6坊にあった。

平城京と佐伯院 五条六坊13坪.jpg

 佐伯院の敷地は、以上のように、左京の五条六坊の十一〜十四坪と五条七坊の四坪にわたっており、その総面積は、道路敷地をのぞいて六町二段二十歩(一八六二〇坪)であった。

 この広い敷地のどこに佐伯院の主な堂宇が建立されたのかは明確にしがたい。
 延喜五年の「佐伯附属状」には、

 五間檜皮葺堂舎壱宇 金色薬師丈六像壱躯 同色脇士日光月光菩薩弐躯
 檀相十一面観音像壱躯

と記載されている。

 右の堂宇は創建当時のもので、佐伯院の金堂であったと思考される。佐伯院は奈良市木辻町西辺に位置していたことは確かであるけれども、金堂すらが瓦葺ではなかったとすれば、遺瓦にもとづいて主要堂宇の所在地を究明することは望みがたい。この辺は人家がたてこんでいるから、よほど徹底した発掘調査によらぬかぎり、遺跡の上から所在地を決定することはむつかしいであろう。しかし条坊の実際から推定すると、その主な堂宇は、五条六坊の十三坪の一画に存したとみる可能性が多いのである。

佐伯院跡.jpg

<図2>は、奈良文研の千田さんが作ってくれた「5条6坊」の平城京復元図と現況を照合した図である。1から16までの区画が「5条6坊」で、この図では佐伯院は「5の坪」に見える。「5条6坊」の全区画は約530m四方で、南側を東西に「五条大路」が、西側を南北に「五坊大路」が通じている。
(注1)

佐伯院跡の地図.jpg

そして、奈良時代MAP(光村推古書院:新創社編)平城京地図No.07には、嬉しいことに、”ゲストハウスならまち”の地所は、佐伯院の広大な地所に重なっています。

ほんとうにビックリして、興奮して、その日は寝られませんでした。

注1:<<空海エンサイクロペディア 007 平城京の寄宿先「佐伯院」>>より抜粋
http://www.mikkyo21f.gr.jp/kukai-life/test/post-113.html
タグ:空海
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2013年11月26日

私のオリジナル団扇


墨絵教室 出目金団扇.jpg


墨絵教室の2回目は、団扇に絵付けでした。

好きな題材を選んで、墨絵の濃淡の表現方法を試してみます。

私の題材は、尾鰭(オヒレ)がひらひらと衣のようになびく、出目金を選びました。

ひらひらとしたオヒレの質感を表現するには、墨の濃淡を使い分けます。
先生が用意してくれたのは、白紙の団扇。

「さあ!15分で1枚を仕上げてください!」

「ひえっ!」

といいながら、集中して、濃淡の出し方を練習します。

そして、待ったなしで、団扇に描き始めました。

真剣一本勝負です。

無心になって墨の濃淡の表現と、特長を捕らえようとしますが、なかなかこれが難しい!

・・・・

なんとか、金魚のオヒレが描けました!

作品と一緒に記念写真です。

今日は、ここまで!

「ほっ!」

出目金.jpg
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2013年11月25日

*** ゲストハウス墨絵教室 *** 『月与志先生との出会い』

町屋ゲストハウスならまちで墨絵教室を始めたのは、今年の春のことでした。
月与志先生が、墨絵の絵はがきを持って来られました。

そして、その日の夜、お客様としてお泊まりのスウェーデンの若い学生がその絵はがきを見て、「この作家に会えないか?」と、いきなりコンタクトが始まりました。

そして、次は、「似顔絵教室を、お客様を相手に試してみませんか?」
というお誘いに気軽に応じてくれました。

さすが、昨年のバサラ祭りのパンフレットの表紙に採用された墨絵作家です。
お客様は、大満足!

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タグ:墨絵
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2013年11月24日

秋の奈良公園 

春日野園地は、少女の好きな散歩コースです

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わっ! まっかっかのもみぢ!

朱色のもみぢ! きれい!

広い公園・・・・・

青い空・・・・・・

少女は、走りたくなりました!

そして、近くに来た鹿に話しかけます。

20131123041お話ししませんか?.JPG

 「鹿さん、・・・
  鹿さん、・・・
  お話ししませんか?」

 「あっ!
  こっちを向いてくれたわね!
  あなた、お話しできるの?」

 「ここまでおいで!」

少女は、鹿さんとお話しできたようです!!
タグ:四季
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2013年04月06日

支局長からの手紙 京終のゲストハウス

丁度、東大寺二月堂の修二会(お水取り)の最中に、毎日新聞の方が来られて、ゲストハウスのお話しを聞かせて欲しいということで、取材を受けました。

定年の5年前から、ゲストハウスの準備を始めていたこと。
娘の喫茶店に来るお客様を観光地に案内している内に、英語に親しんできたこと。
生まれの香川県さぬき市では、四国のお遍路さんに毎日お接待する家庭に育ったこと。
などが、今のゲストハウスに繋がっていると、思います。

そして、お客様は”世界を遍路する旅人”と思っているので、ゲストハウスの看板には、お遍路さんを描いています。
また、英語を喋ることは苦手でしたが、世界の人々をお迎えして喜んで頂けるという歓びの方が大きいこと。
2010年は、平城遷都1300年祭りで無我夢中で始めました。
2011年は、3.11の東日本大震災に泣き、より多くのお客様に来ていただける工夫を充実しました。
2012年は、迷われているお客様のためにきょうばて界隈地図作りました。
そして、2013年は、京終・紀寺という地域をもっと知りたいので、”京終さろん”に挑戦中です。

などをお話しした結果、たくさん書いていただきました。
<<平成25年3月24日 毎日新聞奈良版に掲載>>

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2013年03月18日

Tea Gathering :29th March 2013

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Spring has come!
Many cherry blossoms are preparing to bloom now.
Nara Park and many historic spots of Nara will welcome you with thousands of cherry trees.

Please contact to Guesthouse Naramachi if you would like to join us.

At Machiya Guesthouse Naramachi
On Friday March 29, 2013
From 1:00 p.m. to 2:00 p.m.
☆Please arrive with time to spare before the session.
Participation fee: 1,000 yen
(500 yen for guests of Machiya Guesthouse Naramachi)

We will accept the first 15 people.

・The first tea
You will be able to see and hear the manner of tea ceremony with humor English.
・The second Tea
You can make Matcha (powdered green tea) by yourself.
Please enjoy how to make tea like Cappuccino.
・The guides of tea gathering are expert in English.

E-mail: yybasil@ray.ocn.ne.jp  Ms. Yayoi Ooka
info@nara-naramachi.com Mr. Shunju Anzai
Tel: 0742-87-0522  Mr. Shunju Anzai


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These photos are taken on 23th March 2012 at Guesthouse Naramachi.
posted by フェスタマン at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Tea Gathering

2013年01月22日

Carving of Japanese Armor

There are many artists in Kyobate Town (around Guesthouse Naramachi).
I'll introduce an artist who has special Japanese carving.
Mr. Shinsuke Tokura has a good skill for Japanese carving.
You can see a Japanese armor which was made by him.
You can see these technique in 3 min walk from our guesthouse.

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タグ:Kyobate
posted by フェスタマン at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary 日記

2012年12月14日

A Shining Biwa, The Treasure of Guesthouse Naramachi

11弟64回正倉院展 螺鈿五弦琵琶.JPG

It is the biwa of four strings which are said for Emperor Shomu to have used regularly.
The Emperor's treasure (mother-of-pearl red sandalwood biwa) was again born as shining paper-cutting by Mr. Kosuke Nishimura.

12ゲストハウスの宝物 切り絵 螺鈿五弦琵琶.JPG

And the paper-cutting of the biwa is shining by the back light in the lobby of the guesthouse.
It shines also with blue also green.
And it continues shining also with white with red.
Backlit paper-cutting like this kaleidoscope was given by my friend NA.

10切り絵螺鈿五弦琵琶LED緑青.JPG

今年の正倉院展の四弦の琵琶は聖武天皇が愛用したものです。
天皇の宝物(螺鈿紫檀琵琶)が、西村幸祐先生によって、輝く切り絵に生まれ変わりました。
そして、琵琶の切り絵は、バックライトによって、ゲストハウスのロビーで輝いています。
青、緑、そして、赤、白と、輝き続けています。
この万華鏡のようなバックライト付きの切り絵は、友人NHさんからのプレゼントです。
posted by フェスタマン at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary 日記

2012年10月07日

飛鳥神社の宵宮2012  Eve 2012 of Asuka Shrine 

今年も秋祭りがやって来た!
祭りの宵は、笑顔が一杯!

The autumn festival has come!
The evening of a festival is full of a smiling face!
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親子で故郷の神社にお参りします。
Children with their parents pray at the shrine.
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子供達は金魚すくいに夢中です!
Children are absorbed in scooping goldfish!
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私には、綿菓子よりもビール髭(バーバパパ)が似合うようです!
It seems that a beer mustache (Barbe à papa) suits me rather than cotton candy.

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posted by フェスタマン at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary 日記