2011年02月21日

二月堂お水取り、竹送りの行事に参加

20110213 仁伸会 竹の奉納 .jpg

東大寺二月堂の「お水取り」は、3月1日から2週間行われます。

「お水取り」には、大松明が使われますが、それには巨大な根付きの竹が必要となります。

根付きの竹の大きさは、長さが8メートル余りで、重さは70kgもあります。


今年は、縁有って、毎年根付きの大竹を沢山二月堂に奉納している「仁伸会」の皆さんのお手伝いをする機会に恵まれました。

大雪の翌日で、滑りやすく、時々雪の塊が落ちてくる竹藪から、根付きの大竹を掘り出す作業です。切り出すのではなく、掘り出すのですから、大変です。

掘ったときには、100kg以上は十分有るでしょう。4人がかりで数十分かけて一本ずつ掘り、運び出します。

そして、綺麗に拭き上げ、根っ子部分を50cm程度のボール状に仕上げます。
沢山の石を噛みこんでいる竹の根は容易には形が作れません。

私たちは慣れないボランティアのメンバーでしたが、少しはお手伝いができたと思います。

2日をかけた作業の結果、「仁伸会」グループに同行して20本の大竹を奉納することができました。

毎年、極寒の時期に行われるお水取り。今年で1260回目となる行事について、概要をお話しして、日本はもちろん、スイスや台湾からのお客様にも参加を呼び掛け、重い竹を担いで頂きました。

竹の奉納 by Michel.jpg

「仁伸会」による根付き大竹の奉納は、竹を仕事にしていた何代も前の祖先から受け継いで続けているとのこと。


今年のお水取りは、私達の奉納してきた大松明も使われます。

沢山のお客様に、見て欲しいですね。

当日の「竹送りの行事」は、毎日新聞にも掲載されました。

20110216 毎日新聞.pdf
タグ:3月 伝統行事
posted by フェスタマン at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary 日記
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